コモンサカタザメ Posted on 2012年11月29日2023年1月21日 by kamokurage 分類:脊索動物門 軟骨魚綱 エイ目 サカタザメ科 サカタザメ属 庄内での呼び名:いはいざめ 学名:Rhinobatos hynnicephalus 英名:Guitarfish, Angel fish 漢字:小紋坂田鮫 体長:~70cm 南日本に分布、沿岸の砂底に生息する。名前に「サメ」とつくがエイの仲間である。砂中に埋もれて生活し、甲殻類・魚類を食べる。背側に茶色の小斑点がある。胎生であり、親と同じ形の子を産む。肉は美味で、湯引きにして食べる。 環境省レッドリスト:準絶滅危惧(NT)
コモンカスベ Posted on 2012年11月29日2023年1月21日 by kamokurage 分類:脊索動物門 軟骨魚綱 エイ目 ガンギエイ科 オカメエイ属 庄内での呼び名:かすべ・ごみかすべ 学名:Okamejei kenojei 英名:Ocellate spot skate 漢字:小紋糟倍 体盤長:~55cm 北海道南部以南の日本各地に分布、水深30~100mの砂底に生息する。背面は淡褐色で淡黄色の斑点が散在する。体盤後方に大きな白色の斑点が1対ある。腹面は白色で、吻部は半透明。尾部にオスでは3列、メスでは5列の棘が並ぶ。卵生。 環境省レッドリスト:情報不足(DD)
ゴマフグ Posted on 2012年11月29日2021年9月11日 by kamokurage 分類:脊索動物門 条鰭綱 フグ目 フグ科 トラフグ属 庄内での呼び名:さばふぐ・さばぶぐ 学名:Takifugu stictonotus 英名:Spottyback puffer 漢字:胡麻河豚 体長:~45cm 北海道南部以南に分布する。背側に藍色の斑点が密に分布し、ゴマのように見える。胸びれと臀びれは黄色。筋肉・精巣・腸は無毒、皮は弱毒、肝臓・卵巣は強毒。
ゴマフアザラシ Posted on 2012年11月29日2021年9月11日 by kamokurage 分類:脊索動物門 哺乳綱 食肉目 アザラシ科 ゴマフアザラシ属 庄内での呼び名:- 学名:Phoca largha 英名:Spotted seal 漢字:胡麻斑海豹 体長:~170cm ベーリング海・オホーツク海を中心に、日本海や太平洋北部に分布する。庄内でもまれに海岸に漂着しているのが見られる。体の背面は灰色の地に黒色のまだら模様があり、名前の由来ともなっている。新生児は白色の産毛におおわれているが、3週間もすれば抜け落ちてまだら模様となる。定置網に入り込んで溺死する個体もあり、加茂水族館にも庄内沖の定置網で保護された個体が飼育されている。
コブヒゲハマアミ Posted on 2012年11月29日2023年1月21日 by kamokurage 分類:節足動物門 軟甲綱 アミ目 アミ科 コブヒゲハマアミ属 庄内での呼び名:こあみ、こあめ 学名:Xenacanthomysis pseudomacropsis 英名:- 漢字:- 体長:~1cm 庄内で「こあみ」と呼ばれるアミの仲間。小さなエビのような姿をしており、常に泳いでいる。春先になると庄内浜に大群で接岸し、多い時は海中に霞がかかったように見える。メスは保育嚢を持ち、そこで育てた子を産み出す。庄内浜の春の風物詩であり、生食や塩辛、かき揚げにして美味。
コバンザメ Posted on 2012年11月29日2021年9月11日 by kamokurage 分類:脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 コバンザメ科 コバンザメ属 庄内での呼び名:- 学名:Echeneis naucrates 英名:Sharksucker, Suckerfish 漢字:小判鮫 体長:~110cm 太平洋東部と太平洋北東部を除く全世界の暖海に生息する。サメの仲間ではない。名前の由来ともなっている頭部の小判状のものは背びれの変化した吸盤であり、サメやウミガメなどの大型生物に吸着して生活する。自由遊泳も多い。
コノシロ Posted on 2012年11月29日2021年9月11日 by kamokurage 分類:脊索動物門 条鰭綱 ニシン目 ニシン科 コノシロ属 庄内での呼び名:このしろ・こあな 学名:Konosirus punctatus 英名:Dotted gizzard shad 漢字:鰶、鮗 体長:~25cm 新潟県・仙台湾以南に分布、河口域や内湾に生息する。銀色でとてもきれいなウロコをしているが非常にはがれやすい。背びれの最後軟条が糸状に伸びる。
コシマガリモエビ Posted on 2012年11月29日2023年1月21日 by kamokurage 分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 モエビ科 ツノモエビ属 庄内での呼び名:- 学名:Heptacarpus geniculatus 英名:- 漢字:腰曲藻蝦 体長:~5cm 北海道から九州まで分布、浅海内湾の藻場やアマモ場に生息する小型のエビ。庄内浜でもよく見られる。体色は茶色または緑色一色で特徴的な模様はないが、腹部第3節が直角に折れ曲がって角張り、「腰曲がり」の名前の由来となっている。
コシマガニ Posted on 2012年11月29日2023年1月21日 by kamokurage 分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 ケアシガニ科 コシマガニ属 庄内での呼び名:- 学名:Leptomithrax edwardsii 英名:- 漢字:小島蟹 甲長:~6cm 山形県およに東京湾以南に分布、水深50~300mの砂泥底に生息する。庄内浜では刺し網でよく採集される。甲羅や歩脚に小型のイソギンチャクが付いていることがあるが、付着面は背面や側面に限られる。
コウイカ Posted on 2012年11月29日2021年9月11日 by kamokurage 分類:軟体動物門 頭足綱 コウイカ目 コウイカ科 コウイカ属 庄内での呼び名:こういが・ころいが 学名:Sepia esculenta 英名:Golden cuttlefish 漢字:甲烏賊 体長:~cm 本州中部以南に分布する。胴体の中に硬い「甲」を持つことからこの名前が付けられた。この甲を使って浮力の調節を行っている。オスの背中にはトラのような縞模様がある。冬の終わりから春先にかけて産卵のため内湾に集まる。産卵期は4~5月、透明な卵嚢に包まれた卵を海藻や漁網などに産み付ける。
コイボイソギンチャク Posted on 2012年11月29日2021年9月11日 by kamokurage 分類:刺胞動物門 花虫綱 イソギンチャク目 ウメボシイソギンチャク科 庄内での呼び名:- 学名:Cribrinopsis fernaldi 英名:Crimson anemone 漢字:小疣磯巾着 体長:~15cm 能登半島以北の日本海に分布、水深100m以深に生息しており、庄内では底引き網にかかってあがってくることが多い。名前の通り体壁には小型の吸着イボが並んでいるが、このイボはほとんど吸着力をもたない。
コイ Posted on 2012年11月29日2021年9月11日 by kamokurage 分類:脊索動物門 条鰭綱 コイ目 コイ科 コイ属 庄内での呼び名:まごい 学名:Cyprinus carpio 英名:Carp 漢字:鯉 体長:~100cm 日本全国に分布、河川の中・下流域や池、ダム湖などに生息する。フナとは違い口元にヒゲがある。天然のものは褐色だが、観賞用に品種改良がなされ、緋鯉や錦鯉など美しい色彩のものもある。鶴岡・善宝寺の貝喰みの池には頭部の模様が人の顔のように見える「人面魚」が生息していることで有名。
ケムシカジカ Posted on 2012年11月29日2021年9月11日 by kamokurage 分類:脊索動物門 条鰭綱 カサゴ目 ケムシカジカ科 ケムシカジカ属 庄内での呼び名:しげえむ・しげめ・しごえむ 学名:Hemitripterus villosus 英名:Sculpin, Shaggy sea raven 漢字:毛虫鰍 体長:~30cm 東北地方・石川県以北の沿岸、日本海北部に分布、水深50~200m付近に生息。冬期に浅海に現れ産卵する。オニオコゼにそっくりだが猛毒の棘はない。
ケセンガニ Posted on 2012年11月29日2023年1月21日 by kamokurage 分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 ケセンガニ科 ケセンガニ属 庄内での呼び名:- 学名:Oregonia gracilis 英名:- 漢字:気仙蟹 甲長:~3cm 本州北部から北海道に分布する冷水種。水深400mあたりまでの砂泥底や砂利底、岩底などに生息する。体や脚の表面には鉤状の毛が多数あり、この毛に海藻などをひっかけて体を覆い、カモフラージュしていることがある。
ケスジヤドカリ Posted on 2012年11月29日2023年1月21日 by kamokurage 分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 ヤドカリ科 ヤドカリ属 庄内での呼び名:- 学名:Dardanus arrosor 英名:- 漢字:毛筋宿借 甲長:~65mm 男鹿半島・相模湾~九州に分布、水深20~200mの砂泥底に生息する大型のヤドカリ。はさみや脚に横すじが入っている。ヤツシロガイやテングニシなどの貝殻に入り、タコなどの外敵から身を守るため貝殻にイソギンチャク(ヤドカリイソギンチャク)をつけていることがある。殻を替えるときはイソギンチャクも新しい殻に移す。