ウリクラゲ

 

分類:有櫛動物門 無触手綱 ウリクラゲ目 ウリクラゲ科 ウリクラゲ属
学名:Beroe cucumis
英名:-
漢字:瓜水母
大きさ:~15cm

日本各地に生息する。
このクラゲは毒を持たない。
植物の「瓜」に似ていることからこの和名がつけられた。
このクラゲはカブトクラゲの仲間が好物であり、当館では常時カブトクラゲを大量に繁殖してウリクラゲに与えている。

 

It inhabits coastal areas throughout Japan.
This jellyfish lacks venomous.
Its Japanese name was given because it resembles the plant “cucumber.”
This jellyfish feeds primarily on Bolinopsis mikado, and our facility constantly breeds large quantities of Bolinopsis mikado to feed to the Beroe cucumis.

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ウラシマクラゲ

分類:刺胞動物門 ヒドロ虫綱 花クラゲ目 ウラシマクラゲ科 ウラシマクラゲ属
学名:Urashimea globosa
英名:-
漢字:浦島水母
傘径:~13mm

球状の刺胞塊が多数ついた触手が4本ある。

早春に関東、夏に北海道で見られる。庄内浜でも稀に採集される。

まるでブドウの皮をむいたような傘をしている。

他園館で繁殖も報告されているが、維持は難しい。

 

This species has four tentacles bearing numerous spherical nematocyst clusters.
It is observed in the Kanto region in early spring and in Hokkaido during summer.

It is occasionally collected at Shonai Beach in front of Kamo Aquarium.
Its bell resembles peeled grapes.
Reproduction has been reported at other aquariums, but maintaining it is difficult.

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ウミタナゴ

ウミタナゴ

分類:脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 ウミタナゴ科 ウミタナゴ属

庄内での呼び名:たなご

学名:Ditrema temminckii
英名:Surfperch
漢字:海鱮
体長:~25cm

北海道中部~九州の日本各地に分布、海藻が茂った岩場に多く生息する。胎生の魚として有名で、卵ではなく仔魚を産む。11月頃に交尾をして、次の年の5月頃に出産する。

ウミサボテン

分類:刺胞動物門 花虫綱 ウミエラ目 ウミサボテン科 ウミサボテン属

庄内での呼び名:-

学名:Cavernularia elegans
英名:Sea cactus, Sea pen
漢字:海仙人掌
体長:~50cm

北海道西岸以南に分布、砂泥底に生息する群体性のソフトコーラル。昼間は砂の中に縮み5cm程しかないが、夜になると大きくなり30cm以上に伸びる。着生生活はせず、根元を砂の中に埋めて生活する。刺激を与えると発光する。

ウマヅラハギ

ウマヅラハギ

分類:脊索動物門 条鰭綱 フグ目 カワハギ科 ウマヅラハギ属

庄内での呼び名:んま・かわはぎ・んまづら・うまづら

学名:Thamnaconus modestus
英名:Black scraper, Filefish
漢字:馬面剥
体長:~30cm

北海道以南の日本各地に分布、水深100m以浅の砂泥底や岩礁域に生息する。肉食性で、クラゲや底生動物を食べる。カワハギと称して店頭に並ぶこともあるが、体形がカワハギより細長く、ひれが青い。顔が長く馬の顔に似ていることが名前の由来。

ウスメバル

分類:脊索動物門 条鰭綱 カサゴ目 メバル科 メバル属

庄内での呼び名:あがてんこ

学名:Sebastes thompsoni
英名:Goldeye rockfish
漢字:薄目張
体長:~30cm

北海道南部から太平洋側は関東まで、日本海側は対馬まで分布。幼魚は流れ藻に付くが、成長にともなって水深100m位の岩礁域に移動する。動物プランクトンや小魚を食べる。

ウグイ

ウグイ

分類:脊索動物門 条鰭綱 コイ目 コイ科 ウグイ属

庄内での呼び名:うぐい・へ・よごい・はい・くぎ・はえ・ふえざっこ

学名:Pseudaspius hakonensis
英名:Japanese dace, Redfin dace
漢字:鯎
体長:~50cm

日本各地に分布、川の上流域から河口域まで生息し、海に降るものもいる。庄内のほとんどの川に生息している。大きな個体は30cmを超え、繁殖期には赤と黒の縦条がきれいな婚姻色を示す。

イボダイ

分類:脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 イボダイ科 イボダイ属

庄内での呼び名:-

学名:Psenopsis anomala
英名:Japanese butterfish, Melon seed
漢字:疣鯛
体長:~30cm

松島湾・男鹿半島以南に分布。大陸棚の底層に生息し、夜間表層に浮上してくる。幼魚はクラゲ類について生活する習性があり、そのクラゲ類をつついたり、小型の甲殻類を食べる。庄内ではエチゼンクラゲについているのがよく見られる。

イボガザミ

イボガザミ

分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 ガザミ科 ガザミ属

庄内での呼び名:たいしょがに、せいようがに

学名:Portunus gladiator
英名:-
漢字:疣蝤蛑
体長:~5cm

本州以南に分布、水深20~180mの砂底、泥底などに生息する。甲羅に独特の模様が入り、名前の由来でもある小さな突起(イボ)がある。ワタリガニの仲間で、第5脚の先端が平たい「遊泳脚」となっており、泳ぐのが上手い。遊泳脚の先端は紫色をしている。

イバラトミヨ

イバラトミヨ

分類:脊索動物門 条鰭綱 トゲウオ目 トゲウオ科 トミヨ属

庄内での呼び名:とぎもり・とぎよ・くにもり・はりま・とげざっこ

学名:Pungitius pungitius
英名:-
漢字:茨富魚、棘富魚
体長:~6cm

岩手県・新潟県以北の本州および北海道に分布、ゆるやかに流れるきれいな川の中・下流域に生息する。背には7~9本のとげがある。絶滅危惧種。

イネゴチ

イネゴチ

分類:脊索動物門 条鰭綱 カサゴ目 コチ科 イネゴチ属

庄内での呼び名:-

学名:Cociella crocodila
英名:Spotted flathead
漢字:稲鯒
体長:~50cm

本州以南に生息、浅海の砂泥底に生息する。成長すると50cm程になる中型種。頭部や体側に黒色小斑点が散在する。食用になり、練り製品の原料や惣菜用に使用される。

イトヒキアジ

イトヒキアジ

分類:脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 アジ科 イトヒキアジ属

庄内での呼び名:-

学名:Alectis ciliaris
英名:African pompano, Giliated threadfish
漢字:糸引鯵
体長:~1m

全世界の熱帯、亜熱帯海域に分布、水深60m以深の海底付近に生息する。幼魚はひし形の体形をしており、背ビレ・臀ビレの軟条が糸状に長く伸び、名前の由来となっている。成長すると糸状のヒレは短くなり、反対に体は伸長する。幼魚は温帯海域まで進出し、表層近くに生息する。庄内浜でも幼魚がまれに見られる。

イソスジエビ

イソスジエビ

分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 テナガエビ科 スジエビ属

庄内での呼び名:しじえび・すじえび

学名:Palaemon pacificus
英名:Indian baitprawn
漢字:磯筋蝦
体長:オス~40mm、メス~70mm

北海道以南に分布、外洋性の磯に生息する。岩の隙間に隠れていたり、ホンダワラなどの海藻についているのがよく見られる。体は透明で黒色の線が入り、脚には黄色の縞がある。

イソガニ

イソガニ

分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 モクズガニ科 イソガニ属

庄内での呼び名:-

学名:Hemigrapsus sanguineus
英名:Japanese shore crab
漢字:磯蟹
甲幅:~3cm

北海道南部以南に分布、岩礁域の潮干帯に生息する。庄内の磯でもふつうに見られるカニ。ハサミ脚は紫色で濃紫色の斑点がある。歩脚は縞模様をしている。

イズカサゴ

イズカサゴ

分類:脊索動物門 条鰭綱 カサゴ目 フサカサゴ科 フサカサゴ属

庄内での呼び名:あがばぢめ・たへばぢめ

学名:Scorpaena neglecta
英名:Scorpionfish
漢字:伊豆笠子
体長:~45cm

房総半島以南に分布、水深80~200mの砂泥底に生息する。頭と体に多くの皮弁があることが特徴。背びれのトゲが鋭いため刺されると痛む。甲殻類、魚類を食べる。

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