アユ

アユ

分類:脊索動物門 条鰭綱 キュウリウオ目 キュウリウオ科 アユ属

庄内での呼び名:あゆ

学名:Plecoglossus altivelis altivelis
英名:Ayu
漢字:鮎
体長:~30cm

北海道西部~南九州に分布、川の中流域に生息する。一年魚であり、秋にふ化した仔魚は流れとともに海に降り、春に川に遡上する。晩夏に産卵を終えると一生をも終えていく。
鶴岡市の鶴岡浄化センターでは、下水の処理水を利用し藻を育て、アユを養殖する試みに取り組んでいる。

アメリカザリガニ

アメリカザリガニ

分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 アメリカザリガニ科 アメリカザリガニ属

庄内での呼び名:-

学名:Procambarus clarkii
英名:Red swamp crawfish
漢字:-
体長:~20cm

低地の止水域、水田、側溝、池などに生息する。アメリカ南部が原産地であるが、1927年にウシガエルの餌として神奈川県に持ち込まれた。逃げ出した個体が分布を拡げて、現在は日本全国に分布している。雑食性で水草から小魚、オタマジャクシまで何でも食べる。食用にもなる。
直接の捕食や水草の切断、保有する病原菌などにより、在来生態系に大きな影響を及ぼしている。アカミミガメとともに令和5年6月1日より「条件付特定外来生物」に指定されており、野外への放出や販売・購入などが禁止されている。
※条件付特定外来生物:特定外来生物に指定された生物のうち、当分の間、規制の一部がかからない生物のこと。詳しくは環境省ホームページをご覧ください。

  • 条件付特定外来生物(外来生物法)
  • 日本の侵略的外来種ワースト100

アメフラシ

アメフラシ

分類:軟体動物門 腹足綱 真後鰓目 アメフラシ科 アメフラシ属

庄内での呼び名:-

学名:Aplysia kurodai
英名:Sea hare
漢字:雨降
体長:~30cm

北海道から沖縄まで広く分布、沿岸の藻場に生息する。体の地色は暗褐色で、裏側を除く全体に小さな白色点がある。卵は黄色で細長く「海そうめん」と呼ばれる。刺激を与えると紫色の汁を出す。藻食性だがオキアミなども食べる。

アミメハギ

アミメハギ

分類:脊索動物門 条鰭綱 フグ目 カワハギ科 アミメハギ属

庄内での呼び名:-

学名:Rudarius ercodes
英名:Japanese filefish, Whitespotted pygmy filefish
漢字:網目剥
体長:~8cm

青森県以南の日本各地に分布、沿岸の藻場や岩礁域に生息する。小型のカワハギの仲間。寝る時は海藻などをしっかりくわえて、体が流されないようにしている。

アミガサクラゲ

アミガサクラゲ

分類:有櫛動物門 無触手綱 ウリクラゲ目 ウリクラゲ科 ウリクラゲ属
学名:Beroe forskalii
英名:-
漢字:編笠水母
体長:~15cm

とても扁平な体で素早く泳ぎ、他の有櫛動物に触れると大きな口で丸のみにしてしまう。深海からも観察報告がある種で、庄内浜ではまれに見られる希少種。無毒。

アマクサアメフラシ

アマクサアメフラシ

分類:軟体動物門 腹足綱 真後鰓目 アメフラシ科 アメフラシ属

庄内での呼び名:-

学名:Aplysia jiliana
英名:Walking sea hare
漢字:天草雨降
体長:~10cm

日本中に分布する。体色は褐色で模様のないものや白い斑紋の入るもの、明るい色のものなど、非常に変異に富む。腹足裏の後端に吸盤があり、移動するときは体の後部を地面にくっつけ、前半分を立ち上がらせるようにして進む。刺激を与えると白色の汁を出す。

アブラハヤ

アブラハヤ

分類:脊索動物門 条鰭綱 コイ目 コイ科 アブラハヤ属

庄内での呼び名:あぶらぱや、にがざっこ、にがふえ

学名:Rhynchocypris logowskii steindachneri
英名:Amur minnow
漢字:油鮠
体長:~15cm

青森県から福井県(日本海側)・岡山県(太平洋側)の本州に分布。日本の固有亜種。川の上流から中流までに生息する。水生昆虫や藻類などを食べる雑食性。体表が油を塗ったようにヌルヌルしていることからこの名前が付いた。

アブラツノザメ

アブラツノザメ

分類:脊索動物門 軟骨魚綱 ツノザメ目 ツノザメ科 ツノザメ属

庄内での呼び名:つのざめ、まったざめ(♂)、めざめ(♀)、でりご(子)

学名:Squalus suckleyi
英名:North pacific spiny dogfish
漢字:油角鮫
体長:~150cm

日本海・銚子以北の太平洋に分布、水深0~900m以上に生息し、海底付近に多い。2基の背鰭の前にある棘が特徴。親になるのに6年以上もかかり、70年以上も生きると言われるが、平均寿命は25~30年。胎生。

アゴハゼ

アゴハゼ

分類:脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 ハゼ科 アゴハゼ属

庄内での呼び名:-

学名:Chaenogobius annularis
英名:Forktongue goby
漢字:顎鯊
体長:~8cm

北海道~九州に分布、潮だまりなど沿岸の岩礁域に生息する。庄内浜ではドロメとともに磯場でもっともふつうに見られるハゼである。ドロメとよく似ているが、体は暗灰色で大きめの白斑があり(ドロメは小白点が散在)、胸鰭・尾鰭に黒点列がある(ドロメは胸鰭・尾鰭に黒点列がない)ことで区別できる。

アゴゲンゲ

アゴゲンゲ

分類:脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 ゲンゲ科 アゴゲンゲ属

庄内での呼び名:-

学名:Petroschmidita toyamensis
英名:Blacked-fin eelpout
漢字:顎幻魚
体長:~50cm

日本海、オホーツク海に分布、水深200m以深の大陸棚や大陸斜面に生息する。庄内浜では底引き網で採集されるが、「のろ」と呼ばれるノロゲンゲやクロゲンゲほど利用されていない。

アカハライモリ

アカハライモリ

分類:脊索動物門 両生綱 有尾目 イモリ科 イモリ属

庄内での呼び名:-

学名:Cynops pyrrhogaster
英名:Japanese newt, Japanese fire belly newt
漢字:赤腹井守

本州・四国・九州に分布する日本固有種。イモリ(井守)という名前は、井戸(池・川・水)を守るということが由来になっている。皮ふから毒液(テトロドトキシン=フグの毒と同じ)を分泌する。触ったくらいでは害は無いが、手は洗ったほうが良い。

  • 環境省レッドリスト:準絶滅危惧(NT)
  • 山形県レッドリスト:準絶滅危惧(NT)

アカザ

アカザ

分類:脊索動物門 条鰭綱 ナマズ目 アカザ科 アカザ属

庄内での呼び名:あかなまず、がんぱぢ、がばぢ

学名:Liobagrus reinii
英名:Loach catfish, Reddish bullhead
漢字:赤佐
体長:~10cm

北海道・東北の一部を除く全国に分布。水のきれいな川の上中流部に生息する。水生昆虫などを食べる。昼間は石の隙間などに潜み、主に夜間に活動する。

  • 環境省レッドリスト:絶滅危惧Ⅱ類(VU)

アカクラゲ

 

分類:刺胞動物門 鉢虫綱 旗口クラゲ目 オキクラゲ科 ヤナギクラゲ属
学名:Chrysaora pacifica
英名:Japanese sea nettle
漢字:赤水母
傘径:~15cm

傘径は20cmほどに達し、日本沿岸に広く分布する。

乾燥したアカクラゲの粉末により、くしゃみを発することから「ハクションクラゲ」と呼ばれることがある。

 

The umbrella diameter reaches about 20 cm, and it is widely distributed along the Japanese coast.

Sometimes it is called the “achoo jellyfish” because its dry powder can cause sneezing.

※盗用防止のため、写真に当館のロゴの透かしを入れてあります。ご了承ください。

※To prevent unauthorized use, our aquarium logo has been watermarked onto the photographs. We appreciate your understanding.

アカガレイ

アカガレイ

分類:脊索動物門 条鰭綱 カレイ目 カレイ科 アカガレイ属

庄内での呼び名:あががれ

学名:Hippoglossoides dubius
英名:Flathead flounder
漢字:赤鰈
体長:~50cm

北海道沿岸、日本海沿岸、青森県~福島県の太平洋沿岸に分布、水深40~900mの砂泥底に生息する。庄内浜では底引き網で獲れる。無眼側が内出血をしたように赤くなることが名前の由来。口が大きい。

アカカマス

アカカマス

分類:脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 カマス科 アカカマス属

庄内での呼び名:かます

学名:Sphyraena pinguis
英名:Red barracuda
漢字:赤叺
体長:~50cm

北海道南部以南(琉球列島を除く)に分布する。南日本では沿岸域でふつうに見られるが、北日本では夏季に来遊し、小型個体が港内や湾内で見られる。庄内浜でも夏~秋にサビキなどで釣れるが、鋭い歯ですぐ糸が切られてしまう。塩焼き、干物にして美味。

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