分類:節足動物門 軟甲綱 十脚目 ヘイケガニ科 キメンガニ属
学名:Dorippe sinica 英名:- 漢字:鬼面蟹 甲幅:~35mm
男鹿半島・犬吠埼から九州に分布、水深10~70mほどの砂泥底に生息する。甲羅のこぶが鬼の顔のように見えることが名前の由来。ヘイケガニ科で最も怖い顔をしていると言われている。最後の歩脚2対が上を向いていて、二枚貝の殻や木片をつかんで体を隠す習性がある。砂に潜ることもある。
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