お知らせ

パネラー追記: 8/1(金)「教員のための博物館の日 2025 in 鶴岡市立加茂水族館」

教員のための博物館の日とは

教員のための博物館の日は、学校の先生に「博物館に親しみを持ってもらうこと」、「博物館の学習資源を知ってもらうこと」を目的として平成20年(2008年)に国立科学博物館が始めた事業です。子どもたちに科学の不思議さ、楽しさ、学ぶ喜びを感じてもらうために、まずはその教育を担う先生方に是非博物館を楽しんで頂きたいという思いで全国の博物館で開催されています。

今夏、「教員のための博物館の日」を加茂水族館で初開催します。山形県内で初の「教員のための博物館の日」開催館となります。博物館には、学習資源がたくさんあります。近隣地域からは元より、夏休みの観光を兼ねた遠方からのご参加も歓迎します。

参加応募お待ちしています!

「教員のための博物館の日」の詳細はこちら(国立科学博物館のホームページ)をご覧ください。

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【満席御礼‼】6/15(日)開催:2025年度カギノテクラゲ採集とクラゲ学習会

参加枠を6組→8組に増やしましたが、お陰様で満席となりました。
もしキャンセルがあればご参加いただけるという状況です。
ご了承ください。
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今年も6月15日(日)に”わくわくクラゲサイエンス特別編(拡大版)”「カギノテクラゲ採集とクラゲ学習会」を開催します!
少し早いですが、夏休みの自由研究にもピッタリ!!クラゲの不思議について学習してみませんか? more

【満席・キャンセル待ち】7/27(日)夏休みクラゲ自由研究相談会

早くも満席となりました。これからのお申込みはキャンセル待ちとなります。
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[内容]
クラゲに焦点を当てた自由研究相談会を開催します。
かもすいのクラゲ飼育員が自由研究の進め方やまとめ方、ご質問にお答えします。
書籍や実物も用意してお待ちしております。

楽しく、深く、クラゲの研究に取り組もう‼

※クラゲ以外の自由研究の相談には乗れません。ご了承ください。

詳細は以下の通りです。

 

場 所 :加茂水族館 レクチャールーム

日 時 :7月27日(日)
10:00~12:00

※事前予約制で、先着3組。1組あたりの相談時間は30分程度です。
※応募して当選した方には、事前に自由研究についてのアンケートシートに記入していただき、当日はそのアンケートシートを元に相談を進めていきます。各組の相談開始時間をその際にお知らせします。

 

対 象 :小・中学生 (参加は必ず保護者同伴でお願い致します)

参加費:入館料のみ
※年間パスポートをお持ちの方は当日お見せ頂ければ入館料はいりません。

持 ち 物:ノート、筆記用具、カメラなど

応募方法:以下のフォーマットよりお申し込みください。

    ▼代表者氏名等 (※全て必須)

    ■氏名*   

    ■フリガナ* 

    ■年齢*   

    ■メールアドレス* ※お間違いのないようにご確認ください。

     

    ■お電話番号*

     

    ▼参加者氏名・フリガナ・年齢  (参加するお子様情報をお書きください)

    2人目 氏名 フリガナ 年齢
    学年

    ■その他お連れ様がいる場合、お問い合わせ・ご質問等がございましたら下記にご記入ください。

    お問い合わせ電話番号 0235-33-3036(8:30~17:00)
    ※電話での申込みは受け付けておりません※

    バックヤードツアー限定オリジナルステッカーについて

    バックヤードツアー参加者限定オリジナルステッカーをプレゼント

    日程:令和7年6月7日(土)~

    内容:バックヤードツアーに参加された方、

    1名様につき1枚ツアー限定ステッカーをプレゼントします!!

    ステッカーは全部で4色あります。

    大きさはそれぞれ直径5㎝です

    ツアー終了後に、お好きな色のステッカーをお選びいただきます。

    全色揃えるも良し、好きな色だけ集めるも良し、どこかに貼っても良し、貼らずに保管しても良し。

    ツアーの後もお楽しみいただけますと幸いです。

     

    【バックヤードツアーは有料プログラムです】                                ※催し物に関する詳細はこちらからご確認ください

     

     

     

    7/6(日)わくわくクラゲサイエンス

    7/6(日)のわくわくクラゲサイエンスでも30分の『旬のクラゲの発見&種類の見分け方体験プログラム』を含んだ形式で実施します。前日の天候が海での採集に支障がない場合の限定となりますが、加茂水族館周辺の海でクラゲ飼育員が海からすくってきたクラゲを含む水槽からクラゲを見つけ出し、観察して何クラゲかを考えるプログラムです。野外活動は行いません。

    乳幼児がいてわくわくクラゲサイエンス特別編のクラゲ採集会には参加できない、あるいは、歩くのが大変で野外活動は無理だけど生物採集体験はやってみたい、という方には特に魅力あるプログラムだと思います。

    これまで通り、「クラゲってなに?」「クラゲの種類?」「クラゲのふえ方は?」についても顕微鏡などを用いながら学習します。 more

    〈障がい者対象閉館後イベント〉ゆっくり水族館

    この度加茂水族館では、障がい者とその家族を対象とし、閉館後の水族館をゆっくりと見学してもらうイベントを開催します。 more

    【参加募集中】 6/29(日) 海ごみワークショップ in かもすい ~レジンアクセサリー制作編~

    世界的な話題となっているプラスチックを始めとする“海洋ごみ”の問題。その啓発活動の一環として「海ごみワークショップ in かもすい」を開催します!

    今回は、庄内一円をフィールドに海岸の清掃活動や様々なイベントで海洋ごみ問題に関する啓もう活動を行っている団体「PULACO.」のメンバーを講師に迎え、海洋プラスチックの小さな欠片をレジンで封入して製作するオリジナルアクセサリーのワークショップです。

    海ごみレクチャーで海ごみ問題について学んだあと、作品制作に取り掛かります。
    参加応募お待ちしています!


     
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    【参加募集中】スナガニ&海ごみ観察会

    砂浜にすむ生き物「スナガニ」の観察会を開催します!!
    湯野浜海岸の砂浜でスナガニを実際に採集して、観察しましょう!

    スナガニは砂浜の波打ち際付近に巣穴を作って生息する、甲らの幅が3㎝ほどの小さなカニです。
    このカニは、さらさらとした細かい砂が広がるきれいな砂浜に多く見られます。
    スナガニや巣穴、また周辺でみつかる海ごみも観察しながら、砂浜環境や身近な海にくらす生き物について一緒に学んでみませんか?

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    【参加者募集】恋人の聖地 第19回 プロポーズの言葉コンテスト2025開催

    毎年6月第1日曜日は「プロポーズの日」として知られ、
    『恋人の聖地プロジェクト』では、2025年5月30日(金)より【第19回プロポーズの言葉コンテスト】を開催いたします。

    開催期間:2025年5月30日(金)~2025年7月31日(木)
    受賞発表:2025年9月上旬(予定)

    応募方法や詳細は、公式サイトをご覧ください。
    👉第19回プロポーズの言葉コンテスト公式ページ

    また、加茂水族館では2019年3月より「恋人の聖地 フォトポイント」を館内に設置しています。

    この場所では、愛を誓った想い出として南京錠「愛むすび/愛鍵」を取り付けることができます。

    訪れる皆様にとって、加茂水族館がさらに特別な場所となりますように。

    「ネッツ山形コイン」が使えるようになりました!

    いつも加茂水族館をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
    この度加茂水族館では「ネットトヨタ山形」の発行する地域通貨「ネッツ山形コイン」が使えるようになりました。 more

    身体に宿る“知能”を活かすミズクラゲサイボーグ 小さなAIモデルによる泳ぎの予測に成功!

    身体に宿る“知能”を活かすミズクラゲサイボーグ
     小さなAI モデルによる泳ぎの予測に成功!

    国立大学法人東北大学、鶴岡市立加茂水族館、国立大学法人東京大学の研究グループは共同研究を行い、2025年5月23日18:00に科学誌Nature Communicationsに研究成果が掲載されました。

     

    【概要】

    過酷な災害現場などでの調査への活用を目指した、生物の運動能力と電子制御を組み合わせた「生物サイボーグ」の研究が注目されています。
    東北大学大学院工学研究科の大脇大准教授、山形県鶴岡市立加茂水族館の池田周平飼育課係長、奥泉和也館長、東京大学大学院情報理工学系研究科のAUSTIN MAX PHILIP(オースティン マックス フィリップ)特任助教、中嶋浩平准教授の研究グループは、ミズクラゲの筋肉に電気刺激を与えることで泳ぎを誘導し、その動きをシンプルな人工知能(AI)で予測する技術の開発に成功しました。そこに独自の3次元運動計測装置と筋肉電気刺激装置を組み合わせることで、自発的な遊泳リズムの特徴を明らかにし、予測可能な遊泳を生み出す最適な電気刺激入力を特定しました。将来的に海洋調査や環境保全のための自律型サイボーグロボットの開発につながる技術です。
    本研究成果は、2025年5月23日18:00に科学誌Nature Communicationsに掲載されました。

    詳細は以下をご覧ください。

     

    研究成果詳細

     

     

     

    【問い合わせ先】

    (研究に関すること)

    東北大学大学院工学研究科

    准教授 大脇 大

    TEL:022-795-4064

    Email: owaki@tohoku.ac.jp

     

    (報道に関すること)

    東北大学大学院工学研究科情報広報室

    担当 沼澤 みどり

    TEL: 022-795-5898

    Email: eng-pr@grp.tohoku.ac.jp

    第69回 音楽の夕べ ~あなたとクラゲと音楽と~

    第69回 音楽の夕べ ~あなたとクラゲと音楽と~

    出演:itayoN’eri

    ふわふわ漂うクラゲと音楽。癒しの時間をお楽しみください。
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    第68回 音楽の夕べ ~あなたとクラゲと音楽と~

    第68回 音楽の夕べ ~あなたとクラゲと音楽と~

    出演:高瀬龍一 DUO with 続木徹

    ふわふわ漂うクラゲと音楽。癒しの時間をお楽しみください。
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    【満席キャンセル待ち受付】6/1(日)わくわくクラゲサイエンス

    満席となりました。これからはキャンセル待ち受付けいたします。

    6/1(日)のわくわくクラゲサイエンスでも30分の『旬のクラゲの発見&種類の見分け方体験プログラム』を含んだ形式で実施しようと思っています。前日の天候が海での採集に支障がない場合の限定となりますが、加茂水族館周辺の海でクラゲ飼育員が海からすくってきたクラゲを含む水槽からクラゲを見つけ出し、観察して何クラゲかを考えるプログラムです。野外活動は行いません。

    乳幼児がいてわくわくクラゲサイエンス特別編のクラゲ採集会には参加できない、あるいは、歩くのが大変で野外活動は無理だけど生物採集体験はやってみたい、という方には特に魅力あるプログラムだと思います。

    これまで通り、「クラゲってなに?」「クラゲの種類?」「クラゲのふえ方は?」についても顕微鏡などを用いながら学習します。 more

    機関誌「かもすい通信」 2025年春号(通号4号)を発行しました。

    機関誌「かもすい通信」 2025年春号(通号4号)を発行しました。
    かもすい通信の発行は、加茂水族館リニューアル10周年を記念して2024年8月からはじまりました。水族館の情報が盛りだくさんなので、この機会にぜひご覧ください。

     

    機関誌「かもすい通信」_2025年春号

    __________●館長のこばなし
    __________●News Topics
    __________ – リニューアル情報
    __________ – 地域連携学習会
    __________ – クラゲ水槽の貸出活動
    __________ – クラゲ採集に行ってきました
    __________ - 注目の生きものたち
    __________ - 「F I G HT11 スプリングキャンペーン2025」に参加しました
    __________ - 2 月9 日限定!福(ふぐ)御膳を提供
    ______  ___  – 荒埼の海岸植物
    _________    – 海から飛んでくる花
    _________    – [ お礼] クラゲの餌代の8 割をまかなうことができました
    __________●できごと
    __________●インフォメーション

     

     

    ※かもすい通信はデジタルジャーナルのみの発行です。印刷物は発行していませんのでご了承ください。
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