近年、世界的にも話題となっているプラスチックを始めとする“海洋ゴミ”の問題。その啓発活動の一環として今年も海ゴミや使ったアート制作体験「海ゴミアートワークショップ in かもすい」を開催します。みて・ふれて・つくって、海ゴミについて楽しく学んでみませんか?
一本のヒモと海洋ゴミを使って、ゆらゆら水族館に浮かぶ、動く彫刻『うみごみモビール』。夏に製作された作品群は現在も館内に展示してあり、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。今秋、その第二回目が開催されます。
とおして、むすんで、つなげて。あなたの感性のおもむくままに、アートを楽しみましょう。製作していただいた作品は、水族館内に展示します。アートを楽しみながら、海の環境について学び、考えてみませんか。アート制作は、東北芸術工科大学 美術科 瀬戸けいた准教授を特別講師としてお招きします。
紹介動画も御覧ください▶https://youtu.be/pan1frXSDe8
■内容 :海ゴミを利用したアート(動く彫刻/モビール)制作
■場所 :加茂水族館内レクチャールーム
■日程 :2022年 11月6日(日)13:30~15:30
※終了時間は目安です。▼当日のスケジュール▼
11月6日(日)
13:00~ 受付13:30 あいさつ、レクチャー
・海ゴミについてのお話
・うみごみモビールのお話
・工具類の使い方や注意事項説明14:00 アート制作開始
芸工大講師のレクチャーを受けながら、
海ゴミを使用したアート作品を制作15:00 作品設置・鑑賞・記念撮影
15:30 解散
※スケジュールの時間・内容は若干変更となる場合があります。
■持ち物 :特に必要なものはありません
■対象 :5歳以上のお子様と保護者の方
■定員 :5組(1組4名まで)
※事前応募になりますが、定員に満たない場合は当日参加も可
■講師 :東北芸術工科大学 総合美術コース 瀬戸けいた(www.setodesign.jp)
デザインレーベルsetoを運営、アート・デザインを使ったコミュニケーションを研究している。
■参加費 : 入館料のみ(未就学児と年間パスポート所有者は無料)
■応募方法:ページ下方の応募フォームよりご応募ください。
➢お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切ります。
なお当落結果については5日以内にメールにてご案内いたします。案内が届かない場合は、お手数ですがメールまたは電話にてお問合せください。
▼お問合せ先▼
TEL:0235-33-3036(9:00~17:15)
E-mail:entry@kamo-kurage.jp
(※スパム対策のため@を全角で表記しています)
※各種ご連絡やご案内は基本的にメールにて行います。メールフィルター等を設定されている方は、上記メールアドレスからのメールが受け取れるようにご注意ください。■その他注意事項
- 申込数が定員に満たない場合は当日の参加希望も受け付けます。
- 制作した作品は当館にて展示いたします。なお、複数の作品を制作した場合は1点お持ち帰りできます。参加記念グッズも配布予定。
- 新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては中止となる場合もございます。
- 当日はテレビ、新聞、雑誌などの取材が行われる場合があります。またイベントの様子は撮影し、当館HPやSNS、その他広報活動などで利用する場合がありますので予めご了承ください。
- ご応募の際の個人情報は、当イベントの運営以外では使用いたしません。
■新型コロナウイルス感染予防のため、以下の対策を講じて実施いたします
- 咳や喉の痛み、発熱など風邪のような症状がある場合はご来館・ご参加をお控えください。
- スタッフ、参加者のマスク着用を必須とします。
- 消毒液を設置しています。手指の消毒をお願いいたします。
- 大きな声での会話はお控えください。
- スタッフはマイクを使用し大声での発声はいたしません。
- レクチャールームは機械による強制換気を行っています。
- イベント終了後、座席等の消毒を行います。