2025年7月19日(土)を「海洋ごみを考える日」として海洋環境に関わる各種イベントを開催いたします。加茂水族館、渚の交番カモンマーレの2会場を中心として、ワークショップや展示、多世代で海洋ごみ問題に触れるきっかけを作ります。実際に海の生き物や海岸の状況を知ることのできる現地ツアーも開催します。
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砂浜にすむ生き物「スナガニ」の観察会を開催します!!
湯野浜海岸の砂浜でスナガニを実際に採集して、観察しましょう!
スナガニは砂浜の波打ち際付近に巣穴を作って生息する、甲らの幅が3㎝ほどの小さなカニです。
このカニは、さらさらとした細かい砂が広がるきれいな砂浜に多く見られます。
スナガニや巣穴、また周辺でみつかる海ごみも観察しながら、砂浜環境や身近な海にくらす生き物について一緒に学んでみませんか?
※締切を延長し、6/20(金)まで募集します。
出演:中西暁子・片倉真由子DUO
ふわふわ漂うクラゲと音楽。癒しの時間をお楽しみください。
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教員のための博物館の日は、学校の先生に「博物館に親しみを持ってもらうこと」、「博物館の学習資源を知ってもらうこと」を目的として平成20年(2008年)に国立科学博物館が始めた事業です。子どもたちに科学の不思議さ、楽しさ、学ぶ喜びを感じてもらうために、まずはその教育を担う先生方に是非博物館を楽しんで頂きたいという思いで全国の博物館で開催されています。
今夏、「教員のための博物館の日」を加茂水族館で初開催します。山形県内で初の「教員のための博物館の日」開催館となります。博物館には、学習資源がたくさんあります。近隣地域からは元より、夏休みの観光を兼ねた遠方からのご参加も歓迎します。
参加応募お待ちしています!
「教員のための博物館の日」の詳細はこちら(国立科学博物館のホームページ)をご覧ください。
[内容]
クラゲに焦点を当てた自由研究相談会を開催します。
かもすいのクラゲ飼育員が自由研究の進め方やまとめ方、ご質問にお答えします。
書籍や実物も用意してお待ちしております。
楽しく、深く、クラゲの研究に取り組もう‼
※クラゲ以外の自由研究の相談には乗れません。ご了承ください。
日程:令和7年6月7日(土)~
内容:バックヤードツアーに参加された方、
1名様につき1枚ツアー限定ステッカーをプレゼントします!!
ステッカーは全部で4色あります。
大きさはそれぞれ直径5㎝です
ツアー終了後に、お好きな色のステッカーをお選びいただきます。
全色揃えるも良し、好きな色だけ集めるも良し、どこかに貼っても良し、貼らずに保管しても良し。
ツアーの後もお楽しみいただけますと幸いです。
【バックヤードツアーは有料プログラムです】 ※催し物に関する詳細はこちらからご確認ください
7/6(日)のわくわくクラゲサイエンスでも30分の『旬のクラゲの発見&種類の見分け方体験プログラム』を含んだ形式で実施します。前日の天候が海での採集に支障がない場合の限定となりますが、加茂水族館周辺の海でクラゲ飼育員が海からすくってきたクラゲを含む水槽からクラゲを見つけ出し、観察して何クラゲかを考えるプログラムです。野外活動は行いません。
乳幼児がいてわくわくクラゲサイエンス特別編のクラゲ採集会には参加できない、あるいは、歩くのが大変で野外活動は無理だけど生物採集体験はやってみたい、という方には特に魅力あるプログラムだと思います。
これまで通り、「クラゲってなに?」「クラゲの種類?」「クラゲのふえ方は?」についても顕微鏡などを用いながら学習します。 more
世界的な話題となっているプラスチックを始めとする“海洋ごみ”の問題。その啓発活動の一環として「海ごみワークショップ in かもすい」を開催します!
今回は、庄内一円をフィールドに海岸の清掃活動や様々なイベントで海洋ごみ問題に関する啓もう活動を行っている団体「PULACO.」のメンバーを講師に迎え、海洋プラスチックの小さな欠片をレジンで封入して製作するオリジナルアクセサリーのワークショップです。
海ごみレクチャーで海ごみ問題について学んだあと、作品制作に取り掛かります。
参加応募お待ちしています!
毎年6月第1日曜日は「プロポーズの日」として知られ、
『恋人の聖地プロジェクト』では、2025年5月30日(金)より【第19回プロポーズの言葉コンテスト】を開催いたします。
開催期間:2025年5月30日(金)~2025年7月31日(木)
受賞発表:2025年9月上旬(予定)
応募方法や詳細は、公式サイトをご覧ください。
👉第19回プロポーズの言葉コンテスト公式ページ
また、加茂水族館では2019年3月より「恋人の聖地 フォトポイント」を館内に設置しています。
この場所では、愛を誓った想い出として南京錠「愛むすび/愛鍵」を取り付けることができます。
訪れる皆様にとって、加茂水族館がさらに特別な場所となりますように。
国立大学法人東北大学、鶴岡市立加茂水族館、国立大学法人東京大学の研究グループは共同研究を行い、2025年5月23日18:00に科学誌Nature Communicationsに研究成果が掲載されました。
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機関誌「かもすい通信」 2025年春号(通号4号)を発行しました。
かもすい通信の発行は、加茂水族館リニューアル10周年を記念して2024年8月からはじまりました。水族館の情報が盛りだくさんなので、この機会にぜひご覧ください。
__________●館長のこばなし
__________●News Topics
__________ – リニューアル情報
__________ – 地域連携学習会
__________ – クラゲ水槽の貸出活動
__________ – クラゲ採集に行ってきました
__________ - 注目の生きものたち
__________ - 「F I G HT11 スプリングキャンペーン2025」に参加しました
__________ - 2 月9 日限定!福(ふぐ)御膳を提供
______ ___ – 荒埼の海岸植物
_________ – 海から飛んでくる花
_________ – [ お礼] クラゲの餌代の8 割をまかなうことができました
__________●できごと
__________●インフォメーション
※かもすい通信はデジタルジャーナルのみの発行です。印刷物は発行していませんのでご了承ください。
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庄内地方の歴史と食文化の関係や庄内の海の幸について学ぶ食育プログラム『庄内の海と食文化』の募集を開始いたします‼
【対 象】学校団体のみ
【所用時間】約30分 (入退室込み)
【開始時刻】9:30~15:30 の間で開始時間を設定できます
【参加料金】無料(事前に入館料に関する減免申請が必要です。申込時にお知らせください。)
【場 所】加茂水族館 レクチャールーム
【定 員】最大40名程度まで ※40名以上の場合は人数を分けての実施は可能です。
【お申込み】希望日の1か月前までにお申込みください。
お申込みサイトはこちら
2025年8月中旬~2026年3月末まで、加茂水族館はリニューアル拡大工事のため、レクチャールームが使用できません。そのため、2025年度の館内で行う教育普及プログラムは7月までの実施となります。
いつも加茂水族館をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
加茂水族館公式YouTubeチャンネルメンバーシップコンテンツに新しくゴマフアザラシプールのライブ配信が登場しました! more